Here & NowというKaskadeのアルバムは「なんや、君、おしゃれやな…。」と言えちゃうハウスミュージックでおすすめの一枚だ。
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Here & Now – アルバム情報
Here & Now – おすすめ曲
クラブミュージックの代表的なジャンルであるハウスミュージック。踊れる音楽。現場主義なハウスは常に進化していきます。
そうなるとどの曲も同じように聴こえるようになってしまう現象が生まれる。好まれるものを提供するって立場だとどうしてもねぇ。
そんなハウスミュージックの中で、進化する前進化した後、進化過程で生まれた名盤が今回のHere And Now。
もし、ハウスってどんな音楽なの?っていう人にはこのアルバムを聴かせてあげればいいです。それほどハウスをうまーく表現しているアルバムだと思います。聴きやすいウタモノのハウスです。
僕はあまり歌入りの音楽を好まない傾向にあるんですが、このアルバムに関しては別次元でした。歌があるからいいと思える曲ばかりです。いいバランスとれていますね。
ベストアルバムという形のようで、2枚組の作品です。
特に一枚目の一曲目「Its You Its Me」と、二枚目全般(特に3曲目「Sweet Love」は素敵)を聴きこんでほしい。家でも車でもクラブハウスでも。どこでも聴けてしまう音楽。ハウスミュージック。そういう音楽も珍しいのではないでしょうか。
…まぁ、僕はハウスミュージックにハマった後、エレクトロニカに好みが移っていったんですけどね。それでもハウスを好きにさせてくれたきっかけのアルバムなので好きなアルバムです。
やっぱり、何度聴いても、おっしゃれ~な音楽だなぁ。
良かったらKaskadeの『Here & Now』聴いてみてくださいませ。
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『Here & Now』を試聴する
Here & Now - 感想・評価
Here & Now
- アルバムバランス - 76%76%
- サウンド - 81%81%
- グルーヴ - 85%85%
- 中毒性 - 70%70%
- 心酔度 - 72%72%
レビューまとめ
こういうのをキラキラサウンドっていうのかも。ハウスに興味を持ったなら、とりあえずKaskadeの「Here & Now」を聴いてみよう。このアルバムを流すだけで、心はもうリア充だ!